ツイッターでじっちゃま @hirosetakao のツイートをいつも見ています。
投資情報の中に人生の知恵や勉強になることを沢山ツイートされているんです。
そのツイートが素晴らしすぎる・・・ということでまとめてみました!
ツイートだと流れていってしまうんですよね(T_T)
それが残念すぎて・・・。
▼じっちゃまのTwitter
https://twitter.com/hirosetakao
★今日は2020年10月11日のツイート
【「リア充の逆襲!」それがこれからの投資のテーマや。】
「リア充の逆襲!」それがこれからの投資のテーマや。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
たとえばハイアット・ホテルズ(ティッカーシンボル:H)に注目している。 pic.twitter.com/cz5c74iy5i
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
ハイアットは世界を飛び回る忙しいエグゼクティブのご用達や。そうなったのには…わけがある。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
1957年にシカゴの弁護士、ジェイ・プリツカーがロスアンゼルスに出張に来て、LAX(ロスアンゼルス国際空港)に隣接するモーテル、「ハイアット・ハウス」がいつも満室なのに気が付いた。そこでプリツカーはオーナーのハイアットさんに「$2Million(二百万ドル)で、どうだい?」と買取提案した。 pic.twitter.com/LMr5ESBGEJ
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
この「第一号店」は今でもあって(もちろん建て替えられている)、ホテルの部屋からの眺めは…こんな感じ。 pic.twitter.com/QeRlbMgXXN
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
次にハイアットはSFO(サンフランシスコ国際空港)のすぐ南に「第二号店」をオープンした。 pic.twitter.com/ApqZrCthGn
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
その後、ハイアットは空港だけでなくダウンタウンにも高級ホテルをオープンし始めた。著名建築家ジョン・ポートマンと組むことが多かった。 pic.twitter.com/CGSewzEQQe
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
ポートマンはホテルの内部にアトリウムを設ける斬新なデザインで到着客をあっと言わせた。しばらくの期間、「ハイアットといえば息を呑むアトリウム…」という時代が続いた。 pic.twitter.com/VVasLnZBhI
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
いまリモートワークで世の中は「ZOOM全盛時代」を迎えている。ズームは、今後もひとつのビジネス・ツールとして、しっかり定着するだろう。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
しかし……
「だから未来永劫にビジネス出張は無くなる…」というのは、正しいだろうか?
歴史は…そうは言ってないぞ。スペイン風邪が終息した後、経済活動は急加速した。黒死病が流行した後も農奴の賃金は急上昇し出生率は爆発的に伸びた。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
いまハイアットの客室稼働率は僅か13.5%しかない。普段なら70%くらいだ。ワクチン承認されれば、これは元に戻る。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
ベッドや枕がいちばん天国なのは、実はマリオット。熟睡できる。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
ホテルソムリエw
— 田端塾長@田端大学、今なら入れる!? (@tabbata) 2020年10月11日
私のtipsとしては都市ごとに定宿を決めるべき!!くらいしか言えません
— 田端塾長@田端大学、今なら入れる!? (@tabbata) 2020年10月11日
「いそがしいエグゼクティブ向けのホテルを運営する際、最も重要なことはfamiliarityだ」とフォーシーズンズの創業者、イザドラ・シャープから教わった。本当に、彼の言う通り!
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
だからフォーシーズンズはベッド、デスク、電話の配置から「どこにドライヤーが収納されている?」ということまで、全てグローバルに統一していた。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
ビバリーヒルズのフォーシーズンズのコンシェルジェは凄いね。1日会社訪問して、ボロ雑巾みたくクタクタにくたびれて、(あ、いけね、ディナーの予約、忘れた!)というようなとき、どんなレストランとかショーでも予約ねじ込んでくれる。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月11日
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