ツイッターでじっちゃま @hirosetakao のツイートをいつも見ています。
投資情報の中に人生の知恵や勉強になることを沢山ツイートされているんです。
そのツイートが素晴らしすぎる・・・ということでまとめてみました!
ツイートだと流れていってしまうんですよね(T_T)
それが残念すぎて・・・。
▼じっちゃまのTwitter
https://twitter.com/hirosetakao
★今日は2020年10月11日のツイート
【ウェブで喰う話、しよか?】
ウェブで喰う話、しよか?
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
のっけからアッチの方向へ話が飛んで恐縮なんだけど、グーグルってどのくらい儲けているか知っている?
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
2020年2Qの利益は7352億円。これ1年の4分の1で、これだけ利益でているから。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
じゃあグーグルがその利益を叩き出すためにYouTuberとかブロガーに払っているおカネは幾らだと思う?
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
7071億円。これはTAC(Traffic Acquisition Cost)と呼ばれるものです。じっちゃまがYouTube Liveやって「チャリンチャリン」と儲かるおカネも、この7071億円に含まれています。🤪
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
するとだぞ…グーグルは7352億円儲かっている。すげえ!
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
だけどYouTuberとかブロガーとかもグーグル様から7071億円貰っているんだから、これも…なにげにすごくね?
ようするに「ネットで稼ぐにゃ、まずグーグルと面接してグーグルに入社する必要はあらへんぞ」という話だ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
必要としているんだよ、グーグルが。社外で暗躍する「別働隊」を。
それがYouTuberじゃないのか?
おまえはグーグルの就職面接行ってアッサリ落とされて(あーあ、僕にはやっぱりITは無理だ)と絶望するわけ?
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
そんなもん、じっちゃまが面接したって落とされるにきまとるやろが。
まずテメエの「就職脳」に、はんだごてかなんかで「ジュッ!」と焼きを入れろ!
グーグルがYouTuberとかブロガーに払っているおカネに戻ると、これはTACと呼ばれている。トラフィック・アクイジション・コストだ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
なぜそんな立派な費用項目が「デーン!」とグーグルの損益計算書に鎮座しているか?といえば、そ・れ・が・む・ず・か・し・い・からだ。
つまり「視聴回数稼ぐのは…グーグルですら楽じゃない」ということ。だからおカネ払ってまでコ・ン・テ・ン・ツ・を・作・っ・て・く・れ・る・人を誘致しているわけ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
そしてグーグルからあなたに払われる報酬はどう決まるか?といえば、それはアルゴリズムです。つまり数値的に広告をたくさん再生してくれたYouTuberさんに手厚く報酬を出す。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
あなたがコンテンツ作れば、それは「再生回数」とか「ページビュー」とか「インプレッション数」とかそーゆー数値によって成績化され、報酬が決まる。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
世の中、二種類の人間しかいない。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
数値化されると燃えるヤツと、数値化と聞くと萎えるヤツだ。
あなたが後者なら…わるいことはいわない、サラリーマンやってなさい。向かないと思う、競争の世界には。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
でもキミがもしネトゲとかで高得点出すことに燃えるタイプなら…ウェブ・ビジネスも全くノリはおなじやで。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
ようするに「工夫の鬼になれるか?」というだけだ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
このへんで…原点というか、出発点に戻ろうか?
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
出発点はTACだ。
TAC、すなわちトラフィック・アクイジション、もっといえば「みんなに来てもらうこと」「みんなに見てもらうこと」…これが一番難しい。グーグルですらむずかしい。だから報酬を弾んでいる。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
その難しいコトに挑戦するのが、おまえさんだ。
泣き言いうの、やめれ。「フォロワーが伸びない」「再生数が伸びない」えとせとら、エトセトラ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
それ、はぐくむことできないのなら、そもそもアンタがウェブで稼ごうなんて考え…甘っちょろ過ぎ!
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
企業がいちばん苦しむこと……それが何か、おまえらわかっている?
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
それは顧客の獲得だ。
みんなそれに苦しんでいるからテレビCMとか広告打つわけだろう?
ところがきょうびテレビなんか見ている層は、じいさまかばあさまくらいのもんだろ。若者はみんなネットに流れている。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
するとネット広告を経由して顧客獲得するほかない。
ところがネットは情報が氾濫している。だからフィルターが必要になる。もちろんアルゴリズムも情報をフィルターしている。でもそれに加えてユーザーの情報取得経路はどんどん「属人的」になっている。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
ここがポイントや。
つまりインフルエンサーと呼ばれるひとたちが情報のゲートキーパー(関所のお役人)になり、「この情報は流す」「この情報は流さない」という風に取捨選択するわけだ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
受け手はインフルエンサーのフィルターを通った情報のほうが「すっ」とあたまに入りやすい。
トラフィック・アクイジションこそがグーグルの究極の使命である以上、たくさんの再生回数やページビューを稼ぐことが健全なウェブ・ビジネスを構築する上で必須になる。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
そのためにはまずフォロワーだ。
マネタイズうんぬんを考える前に、まずツイッターのフォロワーとかYouTubeのチャンネル登録者を増やす努力をしてみろよ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
もしスイスイ増えないなら、向いてないぞ、ウェブビジネス。
ウェブ・ビジネスをはじめるにあたっての固い決意? そんなもん邪魔だ。自己満足でしかないぞ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
ウェブのビジネスは求道的だ。
そういう高尚な言い方じゃわかんないなら、修行僧のようにストイックに努力し、「解」を探し求め続けろ!
おまえのツイッターフォロワーが増えない、YouTubeチャンネル登録者が増えないなら、おまえがやっていることは間違っている。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
間違っている!間違っている!間違っている!間違っている!間違っている!間違っている!間違っている!間違っている!……
それを自問自答しなさい。(おれは…してる)
ようするに執念の話をしている。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
鬼気迫る勢いで、努力してみろよ。
フォロワー増やすのがいちばん難しい。フォロワーさえ増えれば、マネタイズは自由自在だ。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月10日
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